松本市 幼稚園 聖十字学園 聖十字幼稚園

聖十字学園 | 松本市 | 幼稚園 | 聖十字幼稚園

ご挨拶

理事長 土井宏純司祭の挨拶
キリスト教保育の原点はイエス・キリストの思想にあると言えます。
イエス・キリストが活動した約二千年前のイスラエル(ユダヤ社会)では、子どもは民族や両親にとっては神の恵みの賜物とされる一方、子ども自身は一般に無知であり未完成な存在として受け止められ、個としての人格人権が重んじられることはありませんでした。

そのような社会状況の中で、イエス・キリストは実に深い愛情を持って子どもたちを受け入れ、その自主性を尊重されたことが聖書に描かれています。
その思想に倣い、私たちも子どもたちを感謝をもって受け入れ、共に歩んで参りたいと願っております。
  • 「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。
    神の国は このような者たちのものである。」

    マルコによる福音書 10:14

園長 石田雅嗣司祭の挨拶
子供達には特別に神様の素晴らしい力が働いていると感じます。もちろん大人にも働いていますが、とくに私のような50代の男性でいろいろな地位が約束されていますと、それが見えにくくなってくると思います。
イエス様は、「子供のようにならなければ、天の国にはいることは出来ない」と語られました。
幼稚園という天の国で、子供たちから神様の愛をいただき、励まされ、神様の素晴らしさに直接触れることが出来ればと思います。
  • 「わたしたちが愛するのは、神がまず わたしたちを愛してくださったからです。」

     ヨハネの手紙Ⅰ 4:19

  • 聖十字幼稚園が大切にしているもの

    神様に愛されている私、愛することが出来る人に自分の言葉で見つけ、表現すること、行動(活動)すること 人との関わりの中で成長していく人となる
    小学校に入学されて、学ぶ姿勢の基となるように、全ての人に・物に・事柄に、優しく感謝できる心を養い、そして遊びや体操により体力を付けることに重点をおいております。

聖十字幼稚園は、1913年(大正2)カナダ人宣教師のミス・レナックスにより松本聖十字教会の付属幼稚園として、スタートした歴史ある幼稚園です。
キリスト教精神に基づいた保育を行い、一人の幼児を一個の人格を持った人間として認め、受け入れ、その成長と一緒に歩み見守っています。
その背景には、聖書の教えやキリスト教信仰があります。
そして全ての人・物・事柄に対して感謝の心を持てるように、日々こと有るごとにみんなで神様にお祈りを捧げ、その心を養っています。
その心が、思春期においても、またその後の人生の中で幾多の困難な事柄に相対しても乗り越える力の源となることを信じております。
  • 関係施設について

    聖十字幼稚園の母体は日本聖公会です。
    聖公会はイギリス国教会の流れを汲むキリスト教会で、世界中に広がり日本には1859年(安政6)に伝道されました。
    現在は北海道から沖縄まで300を超える教会を有し、関係施設には東京の立教学院(大学・小中高等学校)や聖路加国際大学をはじめ、大阪の桃山学院やプール学院、名古屋の柳城学院など全国に約45校、幼稚園・保育園・医療福祉機関など約130の施設があります。
    長野県内には千曲市の稲荷山幼稚園、上田市の聖ミカエル保育園、小布施町の新生病院などの施設が有り、また登録有形文化財の長野聖救主教会や避暑地軽井沢の発祥であるショー記念礼拝堂も日本聖公会に属しております。